いよいよ、最終出勤日も決まり、上司の希望に可能な限り沿った形で有給消化と出勤をしている今日この頃
どうやら、辞めるまでの出勤日で、面倒な作業は全てこちらに回されるようです
事務員さんから「辞める人ってもっとどうでも良い感が出てる人多いのに全然出てませんよね」と指摘されました
まぁ、口ではどうでも良いと言ってますが、実際作業は手を抜けないので可能な限りちゃんとしようと思ってはいます
さてさて、我が家の娘たちは今日も元気です
長女は習い事でお絵描き教室に通っているのですが、先日「もう行きたくない」と言い出しました。
理由を聞くと「日曜日、習い事のせいで買い物とか行ってもバタバタするのが嫌」というので、
平日だったらどうかと聞くと平日は平日で宿題とかが出来ないからイヤだと言う。
もちろん、習い事自体は本人が行きたいと言うので通い始めたのですが、
ゆっくり出来ないのが嫌になったのか、なかなか唐突な発表でビックリでした
嫁さんからは「無理に行くように引き留めないで本人のさせたいようにするから」という事で僕も理由を聞くだけに留まっていましたが1つだけ条件を出しました。
必ず自分の口から先生に辞めたい旨となんで辞めたいのかを伝える事
自分も仕事を辞めるので偉そうなことは言えないのですが、自分でやりたいと思った事を簡単に投げ出すような子にはなって欲しくないので辞めるならせめて胃が痛い思いをして、一つのことを辞める事の重さを知ってもらいたいというのが親の僕としての出来ることかなって......
ということで習い事当日、自分の口から伝える事、後からもちろん嫁さんから先生にその旨を伝える事も忘れずに。
その日はお稽古終わりに先生に伝えるということになりました。
送り迎えは嫁さんがしているので僕は自宅待機みたいなもんで双子とお留守番。
そして稽古終わり、長女が帰宅して第一声
「辞めるのやめた!!」
あれだけ決意固めに言うてたのにまさかの掌返し
稽古中にお友達と話したり、先生とのやりとりで思うところがあったのでしょう。
本人がやる気になったのなら止める理由もないので、
やりたいと言ったからには簡単に辞めるって言うたらアカンねんで。
と釘だけさしておきました
次女はぷにるんずというゲームをイジっていて、20時になったらゲームのキャラが眠ってしまいゲームが出来なくなる設定になっているのですが、
長女がやっているのを見て覚えたのか、「ここを変えたら出来るで」と言って
設定変更で時計の時刻を変えようとしていました
3歳にしてなかなかずる賢いことを学んでしまいました
三女は嫁さんの「鬼さんが来るよ」に毎回ビクビクしています。
そして、僕が変顔して近付くとキャーっと言って逃げ回ったりします
お風呂上がりに頭を拭いて顔が隠れている時に変顔で顔を近付けてタオルを取ると漫画のように驚きます
怖いと言いながらも、もう一回とねだってきます。怖いもの見たさなのか何なのか……