赤ちゃん子供の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向きグセをソフトな手技で治療しています。
頭蓋骨と内臓の関係。
これは完全に東洋医学やカイロプラクティック、オステオパシーの見方です。
内臓と頭蓋骨がリンクしているという考え方です。
最も知られているのは側頭骨と腎臓だと思います。
側頭骨には耳がつくので、腎は耳につながると考えます。
側頭骨は内部に小脳テントと言う隔膜があり、これが鎖骨の辺りの横の隔膜、横隔膜、骨盤隔膜などと連動してるとされ全身にも影響します。
実際に横隔膜が固い人は耳も固い人が多いです。
コロナでマスクが増えてから耳が固い人は多くなりました。
マスクの紐は緩めか柔らかい方が良いです。
たまにマスクを重ねて２枚付けてる人がいますが体への負担は相当大きいと思います。
他にオデコの前頭骨は肝臓とつながってます。
肝臓と言うとお酒をイメージする方が多いですが、ほとんどは精神的ストレス、たまにウイルスです。
不登校の子の場合、肝臓が固いと大体前頭骨も硬いです。
目の奥に扁桃体と言う恐怖や不安な時に活動する組織があります。
恐怖や不安が強い子の場合、前頭骨が鼻骨よりに下がって固まってる事が多いです。
大人でも不安症などのある方は鼻骨と前頭骨の間のグラベラと言われる辺りが固いです。
赤ちゃんの時点で自閉症などは確定できませんが、過剰に繊細な赤ちゃんの場合、前頭骨辺りが固い子が多いと思います。
多くの方が形を気にして来院されますが、小学生から高校生くらいの子の発達障害、自閉症、不登校、起立性調節障害などを見ているので健康面はかなり大事だと感じます。
形だけでなく健康面も含めて治療していきますと、伝えても多くの方は健康面の意味する事が分かってないと思います。
心の問題は身体に出ますし、体の問題は心に出ます。
当院では身体の問題からアプローチしていきます。
神奈川県伊勢原市のたいよう整骨院では赤ちゃん子供の斜頭、絶壁、頭の歪み、向きグセなどを施術しています。
小児オステオパシー、小児カイロプラクティック、整体技術などソフトな手技療法を中心に行います。
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