赤ちゃん子供の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向きグセをソフトな手技で治療しています。

頭の歪みとアゴのトラブル。

例えば斜頭で右の後頭部が凹んでる場合、顔の右半分が前方に歪みます。

すると、アゴの位置のズレを起こします。

顎関節は下顎骨が側頭骨と関節してる部分ですが、その周囲の頬の骨の頬骨や上アゴの上顎骨、コメカミの蝶形骨などもアゴの動きに関係します。

これらの骨は当然、頭頂部や後頭部の骨と繋がってますので歪みが顔に影響してる場合、顎関節症や受け口、歯並びの悪さなどを引き起こす事があります。

受け口に関しては元々下顎骨が長い子もいますのでこの場合は頭の歪みは関係ないです。

外科的に骨を切るしかないです。

下顎骨が長いパターンの場合は大人になると外科的に骨を切れないパターンもある様なので早期に病院で相談しながら今後の事を考えた方が良いと思います。

 

歯並びに関しては単純に歯の周囲の歪みが原因の事もありますが、意外と多いのは後頭骨の歪みとその周囲の細かい筋肉の問題です。

後頭骨が前方に歪んでると口をポカンと開いた姿勢になります。

すると舌が後方に位置します。

歯の位置は上唇と舌からの圧で位置を調整すると言われています。

なので舌からの圧がないと歯の位置の調整ができず歯並びが悪くなります。

この時、後頭部の下方と首の間にある後頭下筋群と言う細かい四つの筋肉(左右2対あるので計8個)が固くなります。

多動症と診断されてる子がこの後頭部を中心に緩めると大人しくできるようになる事もよくあります。

後頭下筋群の前方で脳から脊髄が出てます。

単純に骨の位置が悪くてジッとしてられないと言うケースです。

大人でもアゴを前に突き出した状態でずっと座って下さいと言われたらモゾモゾ気持ち悪くなると思います。

全てのお子さんが当てはまる事ではないですが、けっこうよくあります。

 

神奈川県伊勢原市のたいよう整骨院では赤ちゃん子供の斜頭、絶壁、頭の歪み、向きグセなどを施術しています。

小児オステオパシー、小児カイロプラクティック、整体技術などソフトな手技療法を中心に行います。

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