赤ちゃん子供の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向きグセを治療しています。

斜頭にしろ、短頭症にしろ治り方には多いパターンがあります。

それは、凸部から変化すると言う事です。

凸部が凹むと、必ず凹部が膨らむと言う人もいるみたいです。

頭の容積は一定だからどこかが凹めば、どこかが膨らむと言う理屈らしいです。

全体を見たらそれもあると思いますが、細部においては必ずそうとは限りません。

人の頭は機械ではないので単純な足し算、引き算で表せません。

例えば左後頭部が凸で右後頭部が平、の場合は右のオデコと左後頭部の凸から治る事が多いです。

その後徐々に凹部が膨らんできます。

人の感覚の問題もあると思います。

出っ張ってるものが無くなる方が、凹んでる部分が膨らむより触知しやすいのも影響してると思います。

それを差し引いてもやはり凸部からの変化から始まる子が多いです。

凹部を気にして来院される方の中には凸部を認識してない方もいます。治りの流れの中で凸部の変化からの方が分かりやすいので、まず凸部がどうなってるのか認識してもらった方が変化を実感しやすいと思います。

神奈川県伊勢原市のたいよう整骨院では赤ちゃん子供の斜頭、絶壁、頭の歪み、向きグセなどを施術しています。

小児オステオパシー、小児カイロプラクティック、整体技術などソフトな手技療法を中心に行います。

聞きたい事のある方はホームページのLINEからお問い合わせもできます。LINEは営業時間外や休業日でも可能な限り対応させていただきます。お電話は営業時間内にお願いします。

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