先日図書館で、出会った本!


最近、本はAmazonのおすすめとか、

YouTube で知った本しか読まなかったけど。

本屋とか図書館を めぐるのは良いですね。


一部抜粋

「押し殺してきた、あるいは周りに合わせて作ってきた声の裏に、生き生きとした本当の声があるのです。


目立たないように人と同じことをしてきた行動の影に、自由で伸びやかな個性があるように。


それは自分の声と真剣に向き合うことで取り戻すことができるのです。」



すぐに本の通り、

自分の声をスマホのボイスメモで録音してみました。


録音するのは、最初、勇気いりました。

録音された自分の声に、違和感を感じるものだから。


そうして録音、1回目を聴くと、

自信なさそうな、奥に引っ込んでいる感じで、子供っぽい人という印象の声。


聴いた声に違和感はあるものの、「あーこんな感じの人いるよね、、、」と他人のように客観視、でも好きな声では全くない。

作られた声。


笑顔でしゃべってみたりしているうちに、だんだん変わってきて、


5回目くらいに、

自分の中心を意識しつつ、

いつも音読している、「生命の贈り物」という本の出だしを録音しました。


それを聴いたら、泣きました。


本当の自分の声(嘘のない)を身体に響かせて、

そうしてそれを聴いている私が癒されるのを感じられました。



そのうち、歌の動画を出してみたいのですが、

自分の歌声が、


本来の私の声だと感じられるまで、

何度も録音して聴いてみよう。