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ケイコ☆です。

 

 

 

 

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第4章「自我の幻想」

4-3「葛藤を伴なわない愛」

ACIM-Text-chapter-4-3-4

 

「自我と自分とは同じだ思う者」は、神に愛されているということを信じることが出来ません。

あなたは「自分の作り出したものを愛してはいない」し、「自分が作り出したものに愛されてもいません」。

父なる神を否定するからこそ自我が作り出されたのであり、そのような自我には「自分を作ってくれた相手にさえ忠誠心などない」のです。

あなたは「自分の作り出した自己を憎んでいる」ので、神と神が創造したものとの間にある真実の関係など思いつきもしません。

分離すると決断したことを自分で自我の上に投影しますが、これは、自我を作り出したのは自分であるため、その自我に対する愛と矛盾してしまいます。

この世界ではこうした両価性、すなわち相反する感情を合わせ持たない愛はなく、この両価性を伴わない愛を経験したことのある自我などいないので、そうした概念を理解しようとしても出来ません。

愛は、もし、心が本当に望むならただちにその心に入るでしょう。

ただし、本当にそれを望まなければなりません。

これはつまり、相反する感情を持たずにそれを願望するという意味であり、このように望むとは、自我の「手に入れようとせずにはいられない気持ち」を全部無くすということです。

 

ACIM-ワークブック-レッスン232

 

私の父(なる神)よ、私はただあなたを思い出すことだけを意図します。

 

 

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