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第4章「自我の幻想」

4-2「自我と偽りの自律」

ACIM-Text-chapter-4-2-2

誰もが皆、自分で自我または自己というものを作り出しますが、それは不安定なものなので途方もなく変化しやすいものです。
また、人は自分が知覚する他者の為にも自我を作り上げますが、そうした自我も同じように変わりやすいものです。
このような、自我同士が影響し合うことは、双方を変化させるプロセスとなります。
なぜなら、自我は不変なる存在によって作り出されたわけでもなく、不変なる存在と共に作り出されたわけでもないからです。
こうした変化が心の中で互いに影響し合う時でも、物質的に接近して影響し合う時でも、同様に実に難なくこの変化が起こり得るし、確かに起こっているということをよく理解しておくことが大切です。
他者の自我について考えることは、生身の存在と影響し合う場合と同じように、相対的な知覚を変化させることが出来ます。
自我というものが事実ではなく、ただの想念に過ぎないということを示すのに、これより良い例はないでしょう。

 

ACIM-ワークブック-レッスン219

 

(レッスン199)私は身体ではありません。私は自由です。

 

 

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