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ケイコ☆です。

 

 

 

 

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第4章「自我の幻想」

4-1「正しい教え方と正しい学び方」

ACIM-Text-chapter-4-1-6

自我同士は、どんな状況においても衝突することがありますが、霊(Spirit)が衝突することは全く有り得ません。
もし、あなたが、教師は単に「もうひとまわり大きな自我」に過ぎないと知覚するなら怖れを抱くでしょう。
なぜなら、自我を拡大するこということは、分離についての不安を増すことになるからです。
もし、あなたが私と一緒に考えるなら、私はあなたと共に教え、あなたと共に生きていきます。
しかし、私のゴールは常に、最終的には教師を必要とする状態からあなたを解放することです。
これは自我志向の教師のゴールとは真逆です。
そのような自我思考の教師は、自分の自我や自我が他の自我に与える影響を心配するため、相互のやりとりを自我の保存のための手段だと解釈します。
もし、私がこれを信じていたなら教えることに専念できないでしょう。
また、あなたもそれを信じているうちは、献身的な教師にはなれないでしょう。
私はいつも、褒めたたえられるべき教師か拒絶されるべき教師として知覚されていますが、私自身はそのどちらの見方も受け入れません。

 

ACIM-ワークブック-レッスン210

 

(レッスン190)私は苦痛の代わりに「神の愛」を選択します。

 

 

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