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第4章「自我の幻想」

4-1「正しい教え方と正しい学び方」

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多くの者が自分の思考体系をそのままに保護しておきたいと望んでいるので、自分の考えを守ろうと警戒してます。
そして、学ぶことは変化を意味します。
変化することは、分離している者たちにとっては常に恐ろしいものです。
なぜなら、変化することが、分離を癒すことにつながるとは思いも及ばないからです。
その人たちは常に、変化するということを、さらなる分離につながることであると知覚します。
というのも、分離こそ最初に経験した変化だったからです。
あなたは、自我にどんな変化も入り込ませなければ、平安を見出せると信じています。
このような重大な混同が起こり得るのは、同一の思考体系が二つの土台のどちらの上にも成り立つと主張する場合にのみ可能です。
自我から霊(Spirit)に届くものは何一つなく、霊(Spirit)から自我に届くものは何一つありません。
霊(Spirit)は、自我を強めることも、自我の葛藤を減らすこともできません。
自我とは矛盾そのものです。
あなたの自己と神の自己は全く相反するものです。
その二つは、源も、方向も、結果も正反対になっています。
霊(Spirit)は知覚することは出来ず、自我は知ることが出来ないので、二つは根本的に両立することのない和解しないものです。
したがって、霊(Spirit)と自我の間との間に意志の疎通はなく、その可能性も全くありません。
それでも、自我は学ぶことは出来ます。
と言っても、その自我の作り主が方向を間違えることはあります。
しかしその人は、生命あるものから、完全に生命のないものを作り出すことは出来ません。

 

ACIM-ワークブック-レッスン206

 

(レッスン186)この世界の救済は私にかかっています。

 

 

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