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ケイコ☆です。

 

 

 

 

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第3章「無垢なる知覚」

3-3「知覚対叡智」

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あなたの困難は、どれも全てあなたには自分自身も兄弟も神も認識していない、という事実に由来します。
認識するとは、「もう一度知る」という意味であり、あなたが以前にそれを知っていたということを示唆します。
あなたには、色々な見方で見ることができますが、それは知覚が必然的に解釈をするからです。
そして、これは知覚とは完全なものでもなければ、首尾一貫したものでもないということを意味します。
奇跡とは、一つの知覚の方法であって、叡智ではありません。
それは、疑問に対する正しい答えではありますが、知っているときには質問することはしないでしょう。
あらゆる幻想に疑問を持ち始めることが、そのような幻想を取り消すための最初の一歩です。
奇跡という正しい答えがその訂正を行います。
知覚は、変化するものであるので、それが時間に依存することは明らかです。
機会ある毎に、あなたがどのように知覚するかによって何を行うかが決まります。
そして、行動は必ず時間の中で起こります。
叡智は、時間を超越しています。
確かなものに疑念の余地はあり得ないからです。
質問することをやめた時、あなたは知るのです。

 

ACIM-ワークブック-レッスン162

 

私は「神」が私を創造されたままです。

 

 

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