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第3章「無垢なる知覚」

3-3「知覚対叡智」

ACIM-Text-chapter-3-3-1

私たちは、今まで知覚について強調してきましたが、叡智について述べたことはまだほとんどありません。
その理由は、あなたが知ることができるようになるには、まずその前に知覚についての考え方や概念を正さなければならないからです。
知るということは、確信があるということです。
概念があるなら、あなたは知っていないという意味になります。
叡智は力ですが、それは叡智が確かなものだからであり、確かなものは強いのです。
知覚とは一時的なものです。
知覚は、空間と時間を信じる信念の特性を含むので、それは怖れにも愛にも影響されます。
誤った知覚は、恐れを生じさせ、真の知覚は愛を育みますが、知覚は様々に変化するので、そのどちらも確実性を伴なうものではありません。
したがって、それは叡智ではありません。
真の知覚は、叡智への基礎とはなりますが、知るということは真実を肯定することであり、「知覚を全て越えたもの」です。

 

ACIM-ワークブック-レッスン161

 

神聖な「神の子」よ、私にあなたの祝福を与えてください。

 

 

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