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ケイコ☆です。

 

 

 

 

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第2章「分離と贖罪」

2-8「最後の審判の意義」

ACIM-Text-chapter-2-8-3

最後の審判は神から下される処置だと一般に思われています。
実際には、私の兄弟たちが私の力添えを得て取りかかることです。
それは刑罰を割り当てることではなく、むしろ最終的な癒しとなるものであり、これはいかにあなたが罰の方が当然の報いだと思ったとしてもそれは変わりません。
罰することは、心が正しい状態にあることとは全く反対の概念であり、最後の審判が目指すのは、あなたが正しい心の状態を回復させることです。
最後の審判とは、正しく評価するプロセスだと言っても差し支えないでしょう。
それは単に、誰もがみな最終的には、何に価値があり何に価値がないかを理解するようになるという意味に過ぎません。
その後で、選ぶ能力を理性的に導くことができます。
しかし、こうした区別がつくまでは、自由意志と閉じ込められた意志の間で迷い続けざるを得ないでしょう。

 

ACIM-ワークブック-レッスン144

 

私の意識は私が神と一緒に考えるものだけを保ちます。


(レッスン127)神の愛以外に愛はありません。
(レッスン128)私が見ている世界には私が望むものは何もありません。

 

 

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