子どもは、言葉だけじゃなく
行動や表情、態度で
たくさんのことを伝えています。
親がそのサインを見逃さず
ちゃんと反応することが、
とても大切なことだと感じます。
今回は、子どもに理解を示す親の姿勢の例を
5つほど挙げさせていただきたいと思います😊
一つ目に
批判を控え、まず聴く姿勢を示す
子どもの話をしっかりと聞き、批判せずに受け入れることは本当に大切だなと感じます。
毎日の忙しさの中でも
子どもの話を聞き、その感情や考えを尊重する姿勢を持つことは、子どもにとって安心感と信頼を感じさせ、
そしてこれにより、子どもは自分の気持ちを安全に表現できるようになります♡
二つ目に、
子どもの言葉や行動の背景にある感情を想像する
子どもの行動や言葉の背後にある感情を
理解しようと努め、批判せずに受け入れることで、
子どもは自分の気持ちを自由に表現できるようになります。
そして、
そこにはより深い共感が生まれますね♪
三つ目に
「あなたの気持ちを知りたい」という態度を示す
です。
子どもに対して
あなたの感情や考えを理解したいという姿勢を持ち続けることで
子どもとのコミュニケーションが深まり、親子の絆が強くなり、信頼関係の構築に繋がると感じます。
四つ目は
小さな変化や努力を認める
です。
子どもの努力や小さな変化を認めます。
ちなみに、
子どもが何かを成し遂げた時には、したことを積極的に褒めるよりも
「それをして今、どんな気持ち?」など
子どもが感じている気持ちを尋ねて
その答えを
すべて受け入れ尊重することで
他人の評価に頼らず、
自分の気持ちを大切にする姿勢を育てるものと思います。
五つ目に
無理に解決策を押し付けず、共に考える姿勢を持つ
です。
問題解決の際には
無理に解決策を押し付けずに
一緒に解決策を考える姿勢を示すことが大切♡
一緒に考える姿勢を持つことで
子どもは自分の意見や考えを尊重されると感じ、自信を持つことができます。
まとめ
子どもに理解を示し続けることは
親子の関係をより深め、子どもの健全な成長をサポートするためにとても重要です。
それは親子の信頼関係を深めるだけでなく
子どもが自分自身を大切にする力を育てることにも繋がりますね✨
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊
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