最近、SNSなどでよく見かける「毒親」という言葉。

 

 

子育ての難しさから生まれた過度なストレスや、自身の課題を抱えたお母さんの対応が



問題視されることが増えているようですね。

 

 

 

 

確かに、お母さんが子育ての過程で無意識のうちに子どもに傷つきを与えてしまうことも、あるでしょう。

 

 

でも、そんなお母さんも決して「毒親」ではないと私は思うんです。

 

 

 

なぜなら、お母さんはみんな


深い愛情を持って

子育てをしているはずだからです😊

 

 


 

 

「毒親」と決めつけるのは簡単かもしれません。




ですが、



子どもとお母さんの間には


理解し合う努力が必要です

 

 

 

なぜなら


子どもの成長と

お母さんの成長は

表裏一体



だからです。






お互いに切磋琢磨しながら

 

より良い関係を築いていくことが、


何よりも大切なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

では、そのためにお母さんにできることは何でしょうか?

 

 

 

まずは、自分自身の子育ての在り方、姿勢を見つめ直すことから始めてみませんか。

 

 

 

時にはつらいこともあります。

 

 

でも、そんな時こそ

自分を許すことから始めてみましょう✨

 

 

 

 

 

「自分はできる範囲でやっている」

 

 

 

と、不器用ながら、打たれ弱いながらに

 

 

この世界で頑張っている自分をしっかり認めてあげて

 

 

前に進んでいけば、必ず道は開けるはずです。

 

 

 

 

 

 

もしかしたら


お母さんの行動や言葉が子どもを傷つけてしまっているかもしれません。

 




でも、それは


故意ではなく、誠実に子育てをしている証なのだと理解する



ことが大切です。

 

 





 

お母さんには、子どもを守り育む使命があります。

 

 

でも、それは「完璧でなければならない」ということではありません。

 

 

 

 

大切なのは、子どもの成長に

寄り添い続けることです✨

 

 

 

 

そうすれば、必ず愛情と信頼の絆が深まっていくはずです。

 

 

 

 

時には厳しいこともありますが、

 

それはあなたが子どもを本当に大切におもっているからです✨

 

 

 

 

だからこそ

 

自分を責めたり、周囲の目線を気にしすぎないでください。

 


お母さんは、子どもにとって

最高のお母さんなのです。

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これからも、優しく、そして強く子育てを続けていってください。

 

 

 

子どもの成長と共に、必ず自分も成長していけるはずです。