怒りやイライラが頂点に達し、つい手が出てしまった。

こどもを叩いた後の後悔は、お母さんにとって
とてもつらい心の痛みです。




自分を責めるだけではなく、こどものために常に最善を尽くしたいと願っているからこそ、こどもに対する深い愛や同情が湧いてきて

そして、自分の手がこどもに向かってしまったことに対する後悔が、ますます深くなることもありますね。


自分自身に対する自責の念に、心が苛まれます。




でも、私たちは人間なんだもん。


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いびつで凸凹な自分に、まずオッケーを出してあげてくださいね😊








そして



過去、

終わったことの振り返り、反省会、は不要です。



今からここから



「私は前だけ見て進む」と

「前しか見ない」と決めましょう。


(後悔をしていても何も変わりませんね!)




今から、
ここからです!









この経験を学びと成長の機会にするためには



①自分自身と向き合うこと。この時間を作ることが必要です。

②そして、自分の感情や行動を客観的に振り返り、何が起きたのか事実をそのまま見ること。

③そして、自分自身に対してとことん優しく、どんな自分も受け入れます。自分を責めずに。




③で

どんな自分も受け入れる際の、自分への声かけは


「イライラして、おもわず手が出ちゃったんだね」




(そっかー、そっかー。そうなんだね。と自分に徹底的に寄り添います)




この他には、



「人間だもの。感情を制御できないときだってあるよ」
「人間だもの。完璧じゃなくていいんだよ」
「人間らしくて可愛いね。大丈夫だよ」


と声をかけてあげます😊



(さらに、昨日の記事に書いた声かけの例も活用できるとおもいます)

『奇跡の日常と自己肯定と他者肯定の言霊の響き』「あなたにはもっと努力して欲しい」「あなたのままでは駄目だよ」「あなたは普通以下だよ」「変わらないと、何もできないよ」「あなたは不十分だよ」「あなたは今のまま…リンクameblo.jp




自分と向き合う時間を取って

そして、自分に対してどこまでもどこまでも、優しい理解を示してあげてください。





自分を責めないこと。


どんな自分も受け入れること。





(それに気づくためにこの出来事は起きている、といっても過言ではありません。)


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この経験を、失敗で終わらせるのではなく、

学びや成長のチャンスに変える鍵は、



自己受容です。




こうしたとき、ありのままの自分を受け入れることで


こどもに対して、より優しさと理解を示すことができるようになります✨



お母さんが、ありのままの自分を受け入れることで


自分の育児能力や判断力に自信を持てるようになります。これにより、育児に対する自信が高まり、育児の質も向上します✨





お母さんがありのままの自分を受け入れることは


周りの人々をより愛情深く支えることに繋がります✨





自分を責めず、

どんな自分も受け入れてあげてください。





つらいことが起きたときこそ、成長できるチャンスです✨




過去を振り返るのではなく、今からの未来に向かって前進しましょう😊





最後までお読みいただき、ありがとうございました。