親からの否定がこどもの心に与える影響
お母さんお父さんの存在は、こどもにとって最も身近な存在で、心の拠り所で、生活の中心です❤️
そんな大好きなお母さんに
こどもが
自分の考えや意見や感情を伝える時、
理由はどうであれ
自分の話にお母さんが興味さえ持ってくれなかったとしたら、、、
親のそうした反応の積み重ねで
こどもは徐々に徐々に、自分の意見や感情を表現することを避けるようになってしまう、、
かもしれません。
心を閉ざしてしまったり
自分を否定するクセがついてしまう
という可能性も考えられます。
自己否定の習慣がついたこどもは
小さい頃は
親の期待に合わせようとし、社会に出てからも周りの他人の期待に
合わせようとする傾向が強まることが、あるんですよね。
こどもがその場その場の選択を
自分の意志で、ではなく
自分以外の人を喜ばせるためにし続けること。
これは、人生の遠回りになりかねません📣
自己実現への道のりは
なるべくなら遠回りしない方がいい🌈
とおもいます!
ですので、今日は
お母さんお父さんがお忙しい時に
それでも、これだけ
こどもが話しかけてきた時にされると
こどもの心が縮こまらず
こどもの自己表現を尊重する✨
コミュニケーション法をご提案させていただきたいとおもいます。
親がこどもの自己表現を尊重するためのコミュニケーション方法
お母さんが忙しい時に、こどもが自分の意見や感情を伝えてきてくれた。そんな時は、
お母さんにこどもの話をゆっくり聞ける時間がない時は、これだけで、こどもは自分が受け入れられているという安心感✨を保てるはずです。
なぜなら、
親が自分の目を見てくれるだけで、お母さんの気持ちが自分に向いていることがわかり、安心します。
そして、「そうなんだね」と言われると、自分がそう考えたりそう感じること自体、オッケーなんだ🩷
と感じられます。
私は、自分が自分を責める習慣から抜け出せないまま大人になり、とっても生きづらかった経験をしてきたので😊
こどもが自分を責めるクセをつけずに
成長過程でのびのび自己表現できることを
心から願ってやみません!
最後まで、ありがとうございます🌎