負けないで! | ~家族一緒に幸せに向かって~

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日々のブログ
2012年から2022年7月までのブログです。

  発達障害で合理的配慮がなされず、我が子は、二次障害を起こして、学校を休んでいます。


  教育委員会

  校長、教頭


 話をしました。


 学校などは、一度話をしてから、その返答もよこしません。


 担任がどのように思ったのかさえ返答がありません。


  ただ、一週間に一度、玄関先で事務員から学年のお知らせ、宿題のプリントを手渡されるだけで2ヶ月。


  持久戦にもちこんだのでしょう。こちらが根負けするのを待っている。


そして、追い出したい。


  少しでも定型児と比べて余計な手がかかる児童は、適応教室など他方に行って欲しいという考えが丸見え。


  教頭などは、顔を会わせても、子どもちゃん、元気ですか?と、氏名さえ口にしません。


 生徒の名前さえ覚えられないのか?覚える気がないのか?

 

 合理的配慮といっても、

口頭だけでの情報提供ではなく、板書、メモ書き、再確認の声かけをお願いしているだけです。


  口頭だけでの情報提供ではなく、という下りは、きちんと発達障害者支援法のなかで、文部科学省が示しています。


 障害者差別解消法のなかで、合理的配慮が必要と内閣府がリーフレットを作成しています。


 根拠なく話し合いをしているわけではありません。


 法律で示されている当たり前のことを要求しているだけ。


そこを学校はわからない。


そして、知らないんです。


ただ口うるさい母親が文句を言ってきたと思っているだけ。


 話し合いも愚痴るだけでは進みません。


根拠

事実


これを冷静に話していくこと。

時にはストレートに話すことも必要です。



発達障害のグレーゾーン。

同じ立場のお子さんのがいる家庭は、普通と支援のどっちつかずで悩み、配慮のなさから苦しんでいると思います。


 諦めないで欲しいと思います。


 私も伝えるべきことは伝え、我が子にとっての最善の道をみつけることは諦めません。