6月2日(土)県立サッカー・ラグビー場




チェストリーグ2部

太陽SC B  vs  育英館中B
0-1(前半0-0)

TRM(U-15)
25分×3本

vs N・ユナイテッド
3-0

vs 伊敷台中
3-0

vs 皇徳寺中
3-0

この日はチェスト2部があったのですが、運営のS先生にお願いして公式戦後のTRMにU-15も混ぜていただきました。

チェストのU-14のほうは接戦でチャンスはありましたがうまく活かせず競り負けてしまいました。
見ていて感じたことは、やはり守備の部分かな。
守備でもいくつかの足りない部分がありましたが、
なかなかボールを奪えないから守備の時間が増える→
攻撃の時間(ボールを持つ時間)が少ないから奪って攻撃の時に早く点を取ろうと前に焦ってしまう→
慌てるからまた簡単に失う。
こんな悪循環のループにはまってしまった感がありました。
ボールを持つ時間が多ければ、前に急ぐことはあまりありませんので…。
だからこそ守備が重要で、良い守備が良い攻撃に繫がるとか攻撃の第一歩は守備だとかよく言いますよね。
まさにそういう部分。
攻撃をたくさんしたいからこそ、守備を頑張らないといけないのです。
守備の細かい部分はポジショニングやアプローチの強さや距離など様々ですが、上記で述べたような意識の部分と具体的な技術の改善点両方取り組んでいかないといけませんね。

U-15のほうは翌日に九州リーグを控えていましたので20名で回しながら25分を3本行いました。
選手には伝えましたが、自分達のやりたい事と状況を合わせて、何ができて、何が有効で、何が難しいなど自分達で考え、コミュニケーションを取って、より効果的な方法を自分達で判断できるようにしてほしいですね。

良いトレーニングができました。
S先生、対戦していただいたチーム、先生方ありがとうございました🙇🏻