デワアユは私の新しい師3 | 大好きな人になる! by みらいビジョン

デワアユは私の新しい師3

3月17日
スミニャックのWバリを夕方5時半に出発し
デワアユの森に着いたのは夜の7時過ぎ

デワアユの家から更に山を登り
途中で車を降りて
マデさんのスマホの明かりを頼りに
真っ暗で細い山道を歩いて森へ向かいます

流れの早い川の中を
流されないように気を付けながら
渡ったその先に

デワアユの森の家がありました

電気も水道もない森のなかに
昨年12月に完成したという
細い丸太で組まれたゲストハウス(?)が






大人2名が横になれる位の
ドアのないお部屋が2つ




それまでは
土の上や岩の上で
皆で雑魚寝をしていたそうです

今でもお弟子さんが集まる
満月と新月の夜には
土の上や岩の上で寝るのだとか

そして辺りが見えない真っ暗な夜の闇のなか
流れの早い川に入って沐浴をし

儀式用の布を体に巻いてもらい
濡れた髪を結ってもらって

私ひとりの洗礼式が始まりました

真っ暗で全体像は見えないけれど
しっかりとそこにあることが分かる


御神木の前にお供え物が置かれ
敷物の上に座り儀式が始まりました

途中、デワアユとお弟子さんたちが歌う
神様の名前を呼ぶような歌を一緒に歌い
最後に御神木にご挨拶して儀式は終了

その後、デワアユの石のベッドや
お弟子さんたちの石のベッドを案内してもらい

その、お弟子さんたちの石のベッドの上で
マデさんとお弟子さん2人と一緒に
瞑想の時間を持ったのですが

瞑想を始めて間もなく
私の身体には別の意識体が入ってきたのです

いつも私と一緒にいる龍だと思いました

私の身体に入り
頭を石のベッドに擦りつけるような動作をし
神様にご挨拶しているようでした

マデさんによると
神様がとても喜んでいる
これからも(瞑想を?)続けなさい
と言っているとのことでした



来れてよかった