ショートパットの初級編グリップ！！

ショートパットのグリップは実はとても重要です

私は両手を広げた距離ショートパットと考えています

1.5ｍ～2ｍでしょうか

少々話が脱線しますが・・・

遠い昔、ゴルフ部へ入った時のことです。

Ａ～ＦブロックのＢブロックにいたのでまあまあ強かったでしょうか？

（５日間２ラウンドの合宿で上位１０名のレギュラー選手を決める）

１年の２回の合宿が終わり平均も９０回ほど

プレーを分析するとＯＢと３Ｐに苦しんでいました

ＯＢが多いのは意外に簡単に解決します

ＯＢと反対方向を狙って打てば必ず減ります

しかし、３Ｐはそう簡単に減りません

Ｌ字型のパターでショートパットを引っかけることが多く、

それを嫌うと右にプッシュして外していました

そこでパットの上手い同級生の子に教えを乞いました！！

すると「グリップがダメだ！！」と

その子は左右の掌が正面を向くように開いて独特のグリップをしていました

そうすることにより、手首を使えないようになるので、

ショートパットを”引っかけない”と説明してくれました

「これだ！！」と思い、

この日からグリップを左右の手のひら開くように握るようにしました。

すると、確かに手首を使わずにストロークすることになります

さらに、長い距離の距離感を出すのは難しいですが、

カップの1.5ｍ以内に寄せるのはそれほど難しくない

（直径３ｍの円に入れれば良いのですから）と考えるようにしました

そうなると、残る距離の1.5ｍが入るか？入らないか？の勝負となります

そして、

しょっぱいアパートの下宿先でどうやって練習するのか・・・？

つづく

ＰＳ
おまけ？

１ｍのショートパットの打ち方