2023.7.30国師ヶ岳高地トレーニング | 武蔵野台地調査隊

武蔵野台地調査隊

武蔵野台地の湧水と北アルプス中心の登山日記です

標高2000メートル超えであり、本番に近い条件。下界が猛暑でも20℃前半とすずしい。

今回も本番の荷物を背負い装備や靴も確認。

問題の靴は昨年新調したものの、ドタンバで昔のを履いてみました。昨年新しい登山靴で臨んだ双六からの下山時には、膝がかなり痛かったので慣れた靴は軽い感じでよい。今年の盆の山行は古い靴にもどそう。

※2023.9追記

しかし、この判断は間違っていました。盆の山行では劣化した靴底が剥げてたいへんなことに。

 

 

このあたりは綺麗な石楠花(シャクナゲ)がたくさん咲いてます。

 

しばらくは階段ばかり。でも歩きやすいです。

 

 樹林帯でたすかる。

 

小一時間で登頂。

高尾山に比べると涼しいからバテないし楽でした。

 

眺めもよし。

 

 ゴゼンタチバナです。北アルプスでも見かけます。

 

  標高2592m!かなりの高地でした。鏡平よりも高く、標高2550mにある双六小屋より上!

これで盆の三俣山行の準備完了。疲労度は話にはなりませんが、装備や心の準備はできました。