こんにちは、三上です。
今まで15年くらい
色々な方の合格支援をしてきました。
そして、試験になかなか合格できない人には
ある共通点があることがわかりました。
それは、試験に合格できる人と
試験になかなか合格できない人では
基本的な思考が違うということです。
例えば、
試験になかなか合格できない人は
「予想問題」を軸に勉強します。
それに対して、
試験に合格できる人は
「過去問題」を軸に勉強します。
試験になかなか合格できない人は、
過去問題は過去のことでしょ
と考えているようです。
では、試験に合格できる人は、
どう考えて勉強しているのかというと
・過去問題から王道的な問題を見つけ
・過去問題から○○の試験に合格するために
最低限何がわからないといけないのかを見つけ
・過去問題から出題者は、なぜ、この問題を
受験者に出題したのか考え
・今年の出題を予測します。
・そして、仕上げの確認のために予想問題を実施します。
要は、試験に合格できる人は
過去問から出題者の思考を学び
今年の問題を予測するのに対して、
試験になかなか合格できない人は、
予想問題という結論だけを見ているということです。
ただ、これも合格率が
50%以上の試験では
特に問題がありません。
この思考が特に重要なのは、
合格率が10%台の難関国家資格の受験になります。
もし、3年以上同じ試験に不合格になっている方は、
一度、過去問を軸に過去問の出題傾向の分析から
することをお勧めします。
そして、過去問題の分析の仕方としては、
エクセルで年度ごとに一問ずつ傾向を分析しても
いいと思います。
そうすると
意外な傾向がわかることがあります。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
三上系之
【 全ての記事の表示 】
もうちょっと他の記事も見てみたいという方は、
こちらに紹介していますので、ゆっくりしていってください。
↓ ↓ ↓
【 何度も不合格になっている人が合格できるマニュアル 】
(技術士試験以外の試験を受験される方へ)
このまま永遠に合格できなかったらどうしよう・・・
とあなたはずっと一人で悩んでいたのですね。
でも、もう大丈夫です。
私、三上系之にお任せ下さい!
あなたの不合格要因を改善し合格まで導きます!
↓ ↓ ↓