契約製本文書改ざん防止ための割り印方法 工事請負契約書製本には 袋綴じ製本と黒表紙金文字の固定式製本があります。 どちらも割り印を押して、 書類や図面の差し替え改ざんが出来ないように綴じるのが 一般的です。 袋とじ製本の場合は、袋とじ状態にした任意の白紙と契約書 かがみの境目に押印します。 黒表紙金文字製本の場合は、表紙(裏表紙)の内側に 任意の帯状の白紙を貼り文書改ざん防止のための割り印を するのが慣例です。 この帯状の用紙を溝バリと呼んでいます。