契約製本文書改ざん防止ための割り印方法 | 葛飾区のコピー製本専門店 - 太陽社 です。

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1961年の創業以来、東京都葛飾区や千葉県松戸市、埼玉県三郷市などを中心にコピー製本と紙情報のデジタル化サービスに携わってまいりました。お客様とのエピソードやコピー製本の最新情報を書き留めています。

工事請負契約書製本には


袋綴じ製本と黒表紙金文字の固定式製本があります。


どちらも割り印を押して、


書類や図面の差し替え改ざんが出来ないように綴じるのが


一般的です。




袋とじ製本の場合は、袋とじ状態にした任意の白紙と契約書



かがみの境目に押印します。


黒表紙金文字製本の場合は、表紙(裏表紙)の内側に



任意の帯状の白紙を貼り文書改ざん防止のための割り印を


するのが慣例です。



この帯状の用紙を溝バリと呼んでいます。