前回、TIFFデータを閲覧印刷するだけなら
フリーの 「TIFF-Viewer」 が便利ですよと紹介しました。
で、今回は
TIFFデータを加工するなら㈱FMシステムの 「まいらす太」
(現在の商品名は Croscope ) が便利です。有料ですけど。
スキャンしたTIFF画像のゴミ取りをしたり、傾き補正(2点間)を
したり、図面のスケール調整、テキストの追加などの加工が
できます。おまけに有料だけあってデータ変換機能もあります。
TIFFデータをJPGやBMPほか、現在の商品CroscpeはPDF
にも変換できるようです。
当社は古いバージョンの まいたす太 をいまだに使用して
いますが、結構便利です。