さぬき市造田是弘
県道37号線と鴨部川の支流が交わるところに小さなお堂が建っています。
辻堂と呼ばれ、そこには村人の暮らしを守る神様がまつられています。
辻堂橋の手前
一昔前の街道沿いの風景を思わせる松の木と家屋です。
手前の橋が辻堂橋
前方のポスターが張られている建物が辻堂です。
辻堂の濡れ縁
何を置いたのか、一部焦げていました。
小窓からお堂の中を覗くと、中央にお地蔵様、その左手に鎮座するのが辻堂の神様の様です。
建物の前面につりさげられた箒です。
辻堂を後にする折、県道をトラクターが通過していきました。