年が明けてから、穏やかな日が続いております。
今日足を運んだのは、さぬき市は造田乙井の田園地帯
午後の太陽が野間池の堤を照らしています。
農道と畦の境目に石が集められています。
近くで見ると、祠の屋根と思われる石と、その周りにダルマの形をした石が置かれています。
田園の片隅には、枯れ残った向日葵が健気にも花を開こうとしています。
畑では、この時期スーパーでもよく見かける讃岐人のソウルフード「マンバ」が栽培されていました。
豆腐とマンバで「マンバのケンチャン」なるものをつくって食します。
こちらには五輪塔の上部と思われるものが三つ、コンクリートの土台の上に並べられています。
凝灰岩でつくられており、風化しやすいのは判るのですが、何故揃いも揃って下の部分が無くなっているのか解せません。
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