引き続き琴林公園の松の古木を求めて砂地を彷徨います。
やがて現われたのが毘沙門天
七福神の中では唯一強面の神様であります。
御覧あれ、幹を覆うこの剛な樹皮を
なるほどの毘沙門天
松林をUターン梅川側にひときわ太いこの古松
布袋尊です。
梢の先は青空
まだまだ元気な布袋尊であります。
梅川、白い砂浜の向こう側に、松の木の狭間から青い海が見えます。
これまた存在感半端無い松でございます。
根のうねりの見事なこと
恵比須神
銘石には「恵美酒神」と記されております。
この松、かの棟方志功先生がその姿を絶賛されたそうです。
七福神のうち残るは大黒天・・が、ここにきて問題が
明日に続きます。