津田の七福神 その2 | たいや旅館・おやじだより

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 四国88ケ所第86番札所「志度寺」の門前町にある小さな旅館「たいや(鯛屋)」のおやじであります。
 うどんだけじゃない「さぬき」を、趣味の写真を通して発信していきたいと考えております。どうかお気軽にお立ち寄りください。
 

引き続き琴林公園の松の古木を求めて砂地を彷徨います。
やがて現われたのが毘沙門天
七福神の中では唯一強面の神様であります。

毘沙門天1 
  
御覧あれ、幹を覆うこの剛な樹皮を
なるほどの毘沙門天

毘沙門天2 

松林をUターン梅川側にひときわ太いこの古松
布袋尊です。

布袋尊1 

梢の先は青空
まだまだ元気な布袋尊であります。

布袋尊2 

梅川、白い砂浜の向こう側に、松の木の狭間から青い海が見えます。

恵比須神1 

これまた存在感半端無い松でございます。
根のうねりの見事なこと

恵比須神2 

恵比須神
銘石には「恵美酒神」と記されております。
この松、かの棟方志功先生がその姿を絶賛されたそうです。

恵比須神3 

七福神のうち残るは大黒天・・が、ここにきて問題が
     明日に続きます。