志度のお祭も明日から、今日は時折雨の降る不安定な天気でしたが、明日からはお祭り日和みた
いです。期待しましょう。
さて、毎年恒例となりました、神輿渡御の道筋に掲げられた大行燈を今年も御紹介いたします。
今回は、行燈が立てられた周辺の建物も含めて通りの雰囲気を味わって下さい。
多和神社の山から下りてすぐにJRの踏切、国道11号線があり、並んでここ、ことでんの踏切があり
ます。この通りの突き当たりに大行燈(ここは提灯です)が立てられています。
昨日お見せした新町の大行燈です。平賀源内旧邸横に立てられています。
江の口の大行燈、こちらも提灯です。
この大行燈は金屋のものです。図柄は「海女の玉取り」
左側、旧家の建物にはうだつが上がっております。
寺町の大行燈
志度寺は目と鼻の先です。志度寺の手前の道を右に行けば大橋、左へ行くと塩屋、御旅所へと続
きます。
塩屋橋傍に立てられた塩屋大行燈
後は御旅所へ一直線です。
到着しました。御旅所です。おやじが神輿を担いでもう四年経ちました。
この地は源平の史跡「松ケ先 義経十二本松」なんです。
それでは明日からの志度のお祭、レポートしたいと思います。