四国霊場第85番八栗寺の境内、大師堂の隣に十二支の守り本尊が祀られています。
ブロンズ製の様々な形の仏様、気になるのは自分の干支の守り本尊は何かと言う事ですが、ここで
ちょっと並べてみる事に致します。
子 千手観音菩薩
丑 虚空蔵菩薩
寅 虚空蔵菩薩
卯 文殊菩薩
辰 普賢菩薩
巳 普賢菩薩
午 勢至菩薩
羊 大日如来
申 大日如来
酉 不動明王
戌 阿弥陀如来
亥 阿弥陀如来
ずらりと勢揃いした守り本尊
虚空蔵菩薩
おやじの守り本尊です。福徳、知恵、学問の象徴
ユニークなお姿のこちらは大威徳明王、上に記した対比の中に当たる仏像が有りません。阿弥陀如
来の化身だそうです。だとすると戌年生まれと亥年生まれの方の守り本尊?
でも、位置的には申年ということも・・・今度お参りした時に確認いたします。