連日の好天に誘われて、今日は県外まで足を延ばしたおやじであります。
目指したのは吉野川沿いの藍の町、徳島県美馬市脇町。
さぬき市志度から、主に山道をひたすら南下、約1時間で吉野川縁に到達します。
うだつのある町並み近くの観光駐車場に車を置き、まずは堤防へ。
駐車場近くの堤、石柱に「史跡 舞中島渡し跡」と記されています。
視線の先には橋が見えます。
堤の上には・・夏らしい雲だこと。
堤を降りて川に近づいて行くと、和船が日光浴中です。
ひょっとして渡し船、それとも漁船?
ちなみに舞中島の渡しは、1961年くらいまで運行されていたようです。
現在は潜水橋が設けられ、車は交互に真ん中(ハシではありませんよ)を渡って行きます。
マナーはとても良いです。
対岸で先に停まっている車が居れば、そちらが優先。
後から来た車は橋の手前で待機します。
さて、明日はうだつの町並みへと向かいます。