今更ではありますが、六本木ヒルズ森タワーです。先日アップしました東京タワーと同じ「はとバスツアー」の続編になります(およそ1年前です)。おやじ、ここも初めて訪ねました。こちらが完工したのが2003年4月の事だそうですので、既にオープン後6年余りを経過していた事になります。この街には大きな(高さおよそ10m)蜘蛛のオブジェが置かれています。作者はLouise Bourgeois(ルイーズ ブルジョア)。その後、水を撒き散らしながら歩くロボットなどもありました.。当時「こんなものがオブジェになるんだ。」と、やや蜘蛛が苦手なおやじは思ったものです。
残念ながら作者である彼女は今年5月に99歳で亡くなられと聞きます。
六本木ヒルズ森タワー
真下から見上げます。
こんどは蜘蛛の腹の下から
青空の下で見る巨大な蜘蛛
蜘蛛独特のトリッキーな動きをしない分、余裕を持って眺められます。
回廊に取り付けられたミスト冷却装置
これで温度が何度か下がるみたいですね。にぶいおやじはよく判らなかったんですが・・・