曇りがちで、やや荒れ模様のさぬきであります。
ところで、唐突では有りますが、世には数多の被写体が存在します。撮る側の好みがあるのは勿論です。おやじが気を惹かれるものの中に、人工物が形造る幾何学模様があります。空や水、植物に動物、寺社などに混ざって、いつもこういう被写体が数カット記録されております。日ごろ、水平、垂直にこだわりを持ち、シンメトリーな作画が多いのはこのあたりに起因するものなのかも知れません。
そこで今回は、ここ一週間で撮った幾何学模様を
高松市兵庫町のアーケード
高松空港ビル
窓と人工池が造る模様
これも高松空港ビルの歩道側屋根と街灯が作る幾何学模様
アンティークな灯り
旧い建物にはこんな灯りが良く似合います。