入院事情は国によってこんなに異なるのですね。

 

そうした参考になれば嬉しく思います♪おねがい

 

 

 

 

それでは台湾の入院事情です。照れ照れ

 

 

主人は3人部屋(しか空いてなかった)でした。

 

 

 

1.患者さんの日常的なケアーは家族。

 

2.入院中食事は出ません。


3.入院のサイクルは激しい。

 

4.医師の回診はこまめで丁寧。ラブラブ

 

 

 

 

一番驚いたのは家族が

入院患者と一緒に泊まるっていうこと。滝汗滝汗

 

 

 

 

だからとても一人の専有スペースが広めです。

 

 

この椅子が広げるとベットになって、

付き添いの人はこれで寝ます

(同室のご家族が実際寝ておられたのをみると結構過酷)不安

 

 

 

 

 

 

食材用の冷蔵庫はなくて、

作るというほどの台所もないので

買ってくるとかになるのかと思います。

 

 

病院の周りはやたらお店が多かったのも

そういう事情なのかもですね。笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

このリネンもたくさんある場所があって、

自分たちで交換できます。にっこり

 

 

 

 

残念ながら入院患者さんが唯一の楽しみである

ご飯が出ない。滝汗滝汗

これ私の意見?

 

 

 

ただし、飢えては困るので

ちゃんと申し込むことはできます。爆  笑

特にアナウンスはありませんでしたけど

 

 

この紙をもらった

 

 

 

確かに入院中、朝・昼・夜と

ご飯を用意するのは大変です。

(私は末っ子がいるので毎日通い)照れ

 

 

 

入院4日目くらいで主人がこれに気が付いて

頼んでみました。

 

 

 

味がない…そうです。えーん

 

 

 

 

 

ご飯かお粥かお饅頭が選べるそうで、

お饅頭は美味しかったみたい。

 

 

 

でも一巡したら、やめちゃいました。ニヤリ

(やっぱり美味しいものでもないのかも)

 

 

 

最初は熱も出たのですが、

そうこうするうちに元気になってきて、

 

 

 

パソコンとか資料を持ち込んで

仕事をしておりました。ウインク

 

 

 

 

三人部屋ですが、

手術しては出ていくという形で

サイクルがとても早かったです。

 

 

一週間もいた主人はこの部屋の主になっていました。グラサン

 

 

 

 

 

日本の看護師さんは

患者さんの日常的なケアーもされるので

それは忙しいと思います。ネガティブネガティブ

 

 

 

こちらでは医療行為以外はしない規則なので

 

声掛けするとすぐに対応してくださって

とても助かりました。おねがいおねがい

 

 

 

 

患者さん側も、家族ともどもなので

早く退院したいと思うものなのかも。

すぐいなくなるので

時々一人部屋になっていました。笑い泣き

 

 

 

 

スタッフも先生も大変親切に説明くださいますし、

本当によくお顔を出してくださいます。

 

 

親切な台湾のお人柄を垣間見ました。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのご心配メールありがとうございます。

 

私も驚きはしましたが、

「大丈夫」とおっしゃる神様の御言葉を信じて

出来ることを頑張りました。

 

 

結果主人の数値は正常範囲に戻り、

元気でおります。

 

 

いろいろなことが起きますね。笑い泣き笑い泣き

 

台湾ブログはこうしたことを書く機会であるので

あえて記しておりますが、日本にいてもいろいろあります。

 

 

 

私達ができることはそれに嘆き悲しんだり、

責任の所在を探すことではなくて、

 

 

ただひたすら信じてできることを頑張るのみなのですね。

 

 

重くならないように

面白く描いておりますが、爆  笑

そんな参考になれば幸いです。

 

病院にて。