病気をするのも嫌ですが、
される方もどうしたらいいか
わからないものです。
看病の仕方も人によって異なるので、
いまだに私は慣れません。
彼はほおっておいてほしいタイプ
私は構ってほしいタイプ
こちらの続き
やることなすことがどうもあわない夫婦らしい(笑)
私達はこれで3度目の海外生活ではありますが、
重い病気になられたのは初めてです。
骨折はされましたが命に別状はないことです。
ただちょっと思い出したの。
最初の時
メルボルンからタスマニアに数週間
暮らしたことがあります。
思いの外寒かったのですが、
なんと私、ジャケット系を
一切持っていなかったのです。
子供たちの用意ばかりでうっかりしたのかな~。
薄いカーディガンを重ね着しながら、
子供たちを公園や海へ(当時は二人)
ガタガタしながら遊びに連れて行きました。
それでメルボルンに戻った時
ホッとしたのか
すんごい風邪をひいたのでした。
でも若かったのね~♪
20年近く前だもんね
ブドウが5粒食べられるかの
数日間を過ごし、
あっという間に元気に復活しましたわ。
家族が病気をするにしても、
頼りの相手にされると不安なものです。
子供たちはかわるがわる病気をしては
クリニックに行きました。
溶連菌感染によくなっていたな~。
元気になると
「もう!」と思う事でも
やはり大の大人がこじんまり小さくなって
寝ていられるとかわいそうなものです。
私の時も
彼は不安だったのかな~と
ふと思いました。
そもそも覚えていないかも。