居留者証明カードができたので、

受け取りに行ってきました。

 

 

その帰り道にバッタリ・・・・。

 

素晴らしい廟を発見してしまいました。ラブ

 

 

 

新竹内天后宮である、

媽祖様をお祀りしている、

通称「内媽祖廟」です。おねがいおねがい

 

 

 

 
 
たくさん廟はあります。
本当に大小たくさんあります。
 
 
しかし、行かなくてはと思う廟は
決してすべてではないのです。照れ照れ
とても不思議です。ポッと出てこられます。
 
 
 
 
 
こちらは明らかに行かなくてはいけないと
感じます。おねがいおねがい
 
 
後から調べてみると
 
新竹内天后宮は、新竹市北区興南里にある媽祖廟で、
政府所有の寺院であり、
なんと!新竹四大宮の一つとされています。
 
 

本当に素晴らしい廟でした。ラブラブラブ

 
新竹市には、市内の新竹城隍廟と媽祖宮があります。
 
 
地元の人々は、昌河宮の「外媽祖」と区別するために
こちらを「内媽祖」と呼んだのだそうです。
 
 
 こちらでお供えの紙で出来たお札束を燃やします。
 
 
 
池袋のようなネオンですが、もう慣れましたね。
 
 
 
 
この龍の彫り物は本当に精巧です。
昇り龍と下り龍になっています。ウインク
 
 
 
皆様こうして膝まづいて祈ります。照れ照れ
 
お供え物は何でもいいので、
お菓子から果物から野菜までたくさんあります。
 
 
 
金運の神様
文財神爺さま
 
 
詮生娘娘様
 
子育て、子宝の神様ですね。
 
 
 
こちらの媽祖様は最高位のお姿をされています。
 
 
龍の冠をされていて、黄金のフサフサを頭にかぶっています。
これはとても位が高いことを示しています。照れ照れ
 
 
 
 
媽祖様には千里眼と順風耳という
使者が対で使えています。ウインク
大きな鬼みたいな感じ
 
 
大概媽祖様の横におられます。
 
 
 
 
こちらではそれとはまた異なり
5大将軍様が使えておりました。笑い泣き
 
 
 
 
2メートル弱くらいで、やけにリアルなので
毎度ドキッとします。滝汗滝汗
 
 
なんでこんなに精巧にお作りするんでしょう。
 
 
顔色があまり良くないけれど
それがまたリアルで怖いです。
 
 
 
ひ…となるよね。顔・・・が怖い。
 
 
 
 
興味深かったのがこの陰陽マークです。
 
 
 
実は龍神を男性、媽祖様を女性と捉え
それが陰と陽を表すとされたことがありました。
 
それと関わっているのかもしれません。
 
 
またこの壁画は全て一つ一つに物語があり、媽祖様の奇跡を物語ったものや、
 
偉人の功績をたたえる物語が描かれています。
 
 
一つ一つを読んでみたのですが、
大変なものでした。
 
 
 
 
こちらは内媽祖廟の反対側にあるキリスト教の神殿です。
 
 
 
新竹の建造物はとても古いものが多く、
戦争のために当時のままとはいかないまでも、
 
たくさんの遺跡が見られます。
 
 
お招きいただきありがとうございました。
 
 
 
今回は大きいのを一本お供えしてきました。
大きいせいかなかなか火が付かなかったです。