先日主人が大学に行くというので、

彼が末っ子を連れて行きました。

 

 

私は解き放たれたので、

一人もう一回ゆっくり

廟(神社仏閣)に行こうと思いました。

 

 

実はイミグレーションの手続きに

行くときにも、

ちょっと呼ばれたのです。爆  笑爆  笑

 

その時は

行かれなかったこともあり、

今日はゆっくり行けるとワクワク。

 

 

「1月台」1番線なのでしょう・・・

 

一回行ったことはありましたが

主人について行ったので、

うろ覚えではありますが。

 

 

まあ、きっとたどり着けるでしょう♪

 この不思議な安心感照れ

 

電車は「新竹駅」で

ほとんどの皆様が下ります。

 

 

やっと写真撮れました。

こんな感じでpriorityスペースが

ところどころにあるのも特徴的。ニヤリ

 

 

 

 

 

今回はゆっくりお参りできましたので、

その装飾にもゆっくりふれられます。

 

ここが2回目の「竹蓮寺」です。おねがいおねがい

 

 

 

本殿の上の装飾もそれは立派です。ラブ

 

 

 

こちらは祖師殿とありますが、

達磨祖師様ですね。

 

中国禅宗の開祖の達磨大師様です。

 

今回はゆっくりできましたので、

お写真もたくさん撮れました。

 

 

 

このお二人にくっついて回ってみた。

 素人なので、まずはまねっこ。

 

 

こちらは境主公さま

この廟を守っておられる神様です。

 

 

 

註生娘娘さま

 

で俗称を「註生媽」 と書きます。

いわゆる子宝の神様です。照れ

 

 

 

 

 

12人の御婆様の神様たち

註生娘娘をサポートして、

無事に出産させたり、子供の安全を守ったりする、

12人のおばあちゃま神様なの。

 

湾は子供をおじいちゃまやおばあちゃまが

面倒を見られる傾向にあるので、

こうした神様がおられるのかもしれません。

 

 

 

 

こちらは聖母堂です。

こちらには媽祖と呼ばれる天上聖母様が祀られています。

 
航海漁業に守護神で、
沿海部を中心に信仰されている女神さまです。  

 

 

ちょっと奥まで入りたかったのですが、

このおばさんが30分以上この中をぐるぐる回って、

出てこないの。

 

しまいには変なステップを踏み出されたので

諦めました。えー

 

 

 

 

こちらは道教では有名な占いグッズ。ウインク

 

この半月の積み木のようなものを投げて、

占いを引くタイミングと許可をいただくものです。

 

あちこちでカショーンカショーンと音がします。

慣れないとびくっとしますよ笑い泣き

 

 

 

 

元々新竹は曇りがちで

なかなか日が差しません。

 

でもこの時は急にクワッと光が差し込み、

短い時間でしたが素晴らしい陽光をいただきました。

 

もちろん私は見逃しません♪すごい波動でした。

 

 

日本人がおみくじを結ぶのと似ているのかな?

可愛い装飾が飾られていました。ラブ

 

 

いわゆるお守りというのはないのでしょうが、

ちょっとそれっぽいのがありましたので。

 

店主がいなくなった時を見計らい撮ってみました。ニヤリ

 

 

 

かわいらしいな~と思いました♪

 

 

かれこれ1時間以上いましたが、

台湾の皆様は本当に真剣にお参りしておられます。

 

ある人はひざまずいたまま何かを唱え、

ある人は床にひれ伏して動きません。

 

 

さらに例の占いの木片も

カショーンカショーンと

あちらこちらで響き渡ります。おねがい

 

 

神様へのお願いが本当に切実で

それだけ近い存在であるんだな~と感じます。照れ

 

 

 

私はようやく入口に入れてもらえたような気がして

嬉しく思いましたが、

 

 

国が違うとこんなにまた違うんだな~と

不思議な体験となりました。おねがいおねがい