今日は予定が空いていたので、
私の提案の神様にご挨拶デイに
させてもらいましたよー
新竹地域には三大廟があります。
廟（びょう）というのは
■日本で言うところの
祠・社・神社のようなもの
■先祖の御霊を祀るところ
■王宮の正殿などを言います。
ただ台湾では神様を祀る宗教施設、
祭礼儀式を行う場を言ったりしています。
ではその三大廟ですが、
1.新竹都城隍廟（シンツードウチァンファンマィアォ）
2.双子廟
3.竹蓮寺（ツーリュンスー）
となっています。
まず始めに行きましたのは
「双子廟」です。
「えっ」と思った皆様。
私も同じ、
一体この屋根は何?と思いました。
狛犬さんがいて嬉しくなりました。
さてここはもともと、
道教の女神である媽祖様をお祀りしている長和宮（チョンフゥーゴン）と、
航海神を祀る水仙宮（シュイシェンゴン）が合体した、とても不思議な廟なのです。
台湾でも珍しいそうです。
おそらくですが、
航海や漁業の守護神でもある媽祖さま
だったからなのかなぁと
勝手に思ってしまいました。
媽祖様は
中国沿海部や台湾などを中心に
とても人気の女神様です。
日本でも海に身を投げて
日本武尊様の命を守ったとされる、
弟橘媛様と混淆して、
広められたとありました。
もうこのお参りの仕方がすごく独特で、
色んな人が教えてくれて〜。
迷惑をかけたとも言う
日本と全然違いました～。
後ほど詳しくお伝えしますね～!
右往左往しました。
お写真大丈夫と言われましたが、
未だ不安な私です。
失礼だったらごめんなさい
続く。