3年間の駐在予定でしたが、さらに3年の延長が決まりました。
この冬に帰国することになっていれば、来年夏の小学校入学までに幼稚園でも中国語の基礎を教えてもらえるだろうし、多少遅れがあっても次第に同年代の子どもたちと同じようにネイティブとして中国語での読み書きも出来るようになるかな〜とうっすら考えていたのですが…
もし小学校3年での帰国となると、家庭で中国語をそれなりにサポートしていかないと、帰国後相当苦労しそう
ということで5歳前からお願いしている個別指導の先生と相談して、別の先生のところで中国語のグループレッスンも受けることにしました。グループレッスンといっても息子が参加した初級のレッスンは他に同い年の男の子2人だけです。
初回だけ見学させてもらったところ、恥ずかしがることもなく、自分から手を挙げたり、質問したり、楽しんでいました。
何より、一緒に中国語を学ぶ同年代の子どもたちがいることがとても良い刺激になるみたいで、「ぼくもあの子みたいにすらすらㄅㄆㄇㄈ(中国語の発音記号)を読めるようになりたい!」と家に帰ってからも、教科書を音読しています
あぁ〜なるほど
個別指導の先生が、同じように中国語を学ぶ仲間がいた方がいいと勧めてくれたのはそういうことかと納得しました。
でも、それに伴って、毎回の復習、宿題、やっぱり子どものやるべきリストは増えました。(私の負担も増えました)
今学期からピアノも習い始めたので、毎日ピアノに触れられる時間を作りたいのですが、学校から帰って遊びに夢中になっているとついつい時間が押してしまって、練習忘れてた!ということも
中国語もピアノも、取り掛かる時間を決めてそれを習慣にすることが目下の目標です。
そして、どちらも全く詳しくない親としてどこまで伴走できるか分かりませんが、楽しみながら進めたい本当それにつきます。