今回東北地方太平洋地震が莫大な被害を受けて、悲惨のニュースを見て、心をすごく痛めます。台湾で過去何回も大きな地震に遭って、地震はどんなものが誰よりもわかります。

特に津波と続いている余震が酷くて、家族も家もすべて失って、現在も避難生活を送っている被害者をみて涙止まりません。


台湾が過去何回も大地震に遭いました。その度各国から被災地に来ていただき、救援活動を行い、支援をいただきました。その中に一番受けたのが日本です。すごく感謝しています。


その恩返しの気持ちで今回台湾人の出番です。


翌日12日に台湾から2億8千万の募金を送ります。そして、35名の民間のレスキュー隊がボランティアとして被災地に入りました。昨日、日本の政府の要請で台湾のレスキュー隊も入りました。

また救済物質を送る予定です。


石川県にいる台湾朋友会も募金活動を行います。15日から19日まで、義援金を募集しています。よろしくお願い致します。





北陸地区台湾朋友会
今回みなさんがわざわざ小松まで来てくれてありがとう。

特に久しぶりに参加した輪島の会員も参加できて嬉しいと言いました。

子供達もワイワイ騒いで、店を破壊するほど暴れて遊びました。ニコニコ


11時半から3時半まで長い間にずっとおしゃべりして、食べたり、飲んだりしていました。ラブラブ!

最後にコービーやらおにぎりまでだしていただき、感謝しています。目

最後に朋友会が2002年の10月に成立してからもう8年になりました。この8年間いまは国際交流祭りや小学校との文化交流などをやって会内組織もしっかりになってきて会だけではなく、会員のみなさんの成長も見えます。一人一人自分の感想と抱負を言ってもらって、絆をもう一度確認できて、何より嬉しいことです。


師走の季節で主婦のみなさんがこれからクリスマスやお正月の準備が忙しいと思います。お忙しい中参加していただき、ありがとうございます。


今度また花見会で会いましょうね。


今回の忘年会 参加家族は10家族で、大人11名、子供12名です。



北陸地区台湾朋友会

北陸地区台湾朋友会
西小学校の要請で台湾朋友会のメンバーが出動しました。

合計130名の小学校5年生の親子の前にアコンが台湾の事を皆さんに紹介し、台湾の茶卓で本格的にアマーが台湾のお茶を振舞いました。

台湾の位置や文化などを紹介して、お茶の入れ方、聞香杯で香りを楽しめる方などもアコンが参加者に紹介しました。


そして、茶葉卵以外に瓜子(スイカの種、かぼちゃの種を塩や醤油で茹でて干したもので台湾でお茶請けとしてよく使われています)、ドライマンゴなどを用意し、参加者の皆さんに試食していただきました。



初めてなので子供達が恐れ恐れでお茶を入れて茶杯で蓋した聞香杯をひっくり返してお茶を茶杯に移してみました。

二種類のお茶を用意し、そのお茶の香りや味を参加者に味わってもらいました。


スイカの種は食べるときに縦を持って歯と歯の間に入れてしっかり固定してからあごに力を入れて殻を割ります。

コツがいりますので、小学生のみなさんが苦戦苦闘しながら殻を割って中身を食べました。

茶葉卵も恐竜の卵みたい殻にヒビと模様が付いていますが、中身はスーパで売っている卵よとアコンがそう言って、子供達に笑わせました。


その後も小学生が質問した問題に答えて、中国語クイズをしました。

最後に台湾の国旗を配って子供達が喜んで振ってもらいました。