さぁ、ここまできたらあとは陰性証明をもらうだけです。

ここで大事なことは、日本政府が指定した陰性証明書用紙が最新の物かを必ず確認してください。

100177968.pdf (mofa.go.jp)(2021.8.7現在)

これが古い場合は、入国が認められません。

 

《準備物》

①日本政府が指定した最新の陰性証明書用紙(上の部分は自分で書いてください)

100177968.pdf (mofa.go.jp)(2021.8.7現在)

②パスポート

③健保卡(保険証)

④居留証

⑤300元(受付料金、証明書費)

 

1.陰性証明書をもらう。

(1)初診受付と同じ入口から入り、初診受付を右手に見て、まっすぐ進みます。奥左手にもカウンターがあり、カウンターの前に受付機がありますので、画像の一番左「病歴複印」を押して、番号を取り、番号が呼ばれるのを待ちます。

 

(2)9番、10番カウンターに呼ばれますので、どちらかに行って、陰性証明を受け取ってください。中身の確認をします。

 

2.陰性証明を書いてもらう

(1)検査場に向かいます。検査場正面、写真の手前の右側に受付機があって、番号を取って待ちます。(写真がなくてすみません)

 

(2)番号を呼ばれたら、この中の人がいるところで陰性証明を書いてもらいます。日本政府指定の陰性証明書とパスポートを渡します。「英語版もいる?」と聞かれるので、いらない旨を伝え、受け取ったら中身を必ず確認してください。

 

(3)料金の支払いをします。最初の陰性証明をもらったところに戻ってください。次は、受付機の真ん中の診断證明のところを押して、番号が呼ばれたら、カウンターに向かいます。陰性証明書を出して、料金300元を支払ったら、陰性証明に病院印が押されます。これは必ず必要なので、料金の支払いを忘れないでください。

 

任務完了!!!長かった~~陰性証明無事ゲットです。おつかれさまでした。

日本、気をつけて帰ってくださいね。