シェムリアップからコンポントム 恐怖ミニバス | 台湾節約生活&台北散歩

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台湾での、お金・資源・時間の節約を、ゲーム感覚で楽しんでます。
台北の街や郊外の野山を、ぶらりと歩いています。
(アジア貧乏旅行記事は、気が向いたら更新)

コンポントム(Kampong Thom)は、シェムリアップとプノンペンのほぼ中間にある小都市で、カンボジア第三の世界遺産サンボープレイクック(Sambor Prei Kuk)観光の拠点として便利です。

シェムリアップからはプノンペン行きのツアーバスで行けますが(所要3時間)、プノンペンまでの料金が必要です。(逆方向やプノンペン~コンポントム間の利用も同じ。安いから、まあいい)

 

で、昼過ぎまでアンコール遺跡観光をするので、午後3~4時に発つバスに乗りたいのですが、宿でチケットが買える会社のバス(送迎付き)は、遅い便で午後2時。う~ん

他社便ならあるだろうと、市中心部のツアーバス会社を2~3軒回り、キャピトルツアー(Capitol Tour)4時発の便(ミニバンで運行)を見つけました(10ドル)。

(ここまで乗車前日)

 

(ここから乗車当日)

バスは十数人乗りで、スタッフにチケットを見せたら助手席に案内されました。

「好展望で悪くないかな」と思ったのも束の間、もう一人乗り込んで来て、運転席との間(狭い!)に追いやられてしまいました。

僕の「No seatbelt?」に「No problem.!」だとよ(オイオイ)

 

バスは満席でほぼ定刻に発車。

市街を抜けると、中央分離帯が無く中央線も薄い、広めの2車線道路を時速100kmで飛ばします。

そこそこの交通量で追い越し放題なので、実質3車線道路。さらに、道路の端を下校小中学生の自転車が並走してる。今までで最もヒヤヒヤしたドライブでした。

(途中1回休憩)

 

午後7時前に中央市場前で下車した時は、「事故らず良かった」とつくづく思いました。

 

(注意)

チケット購入時・乗車時に、コンポントムで降りると伝えること。乗降客がいないようだと、市街に入らずバイパス経由でスルーするかもしれないので。

 

乗車日 2019年2月7日(木)

 

(備忘録)

#カンボジア 位(20,080件中) 05/14

#バックパッカー 10位(20,783件中) 05/14

#一人旅 43位(53,388件中) 05/14

#バックパッカー 6位(20,845件中) 05/16

#一人旅 24位(53,579件中) 05/16

 

 

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