台北101花火を過去最悪天気下で見た | 台湾節約生活&台北散歩

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今夜の台北101花火は北東側から見よう の続きです

 

昨晩は、10時前(1年前とほぼ同じ)Google地図A地点(松仁路95巷口)に着きましたが、低雲かつ小雨の悪天候とあってか、見物に来た人はまだ殆どおらず、松仁路の車両通行禁止も始まっておらず、腰を下ろす気になりません。

そこで、B地点(新光三越A11の南)様子を見に行ったら、もうかなり(去年同時刻のA地点並みに)賑わっていました。

それで、なんかこっちの方が得な気がして、B地点に場所決め してしまいました。

 

この日は、来る前からテレビ中継などで分かっていましたが、ビルの上部分を霧が通り過ぎ、雨も降り、花火見物には劣悪な状況。

結局、これが程度の差はあれ、花火発射が終わるまで続きました。(山上の天気みたい)

 

自分の知る所では、このカウントダウン花火が2005年元日に始まって以来、見物には最も悪い天候。

これまで、「冬に天気が悪い台北で毎年よくまともな天気だなあ」と思っていましたが、「とうとうこの日が来たか」の感。

といっても、全く見えないとか中止とかではなかったので、ジモティーの自分としては「苦笑いレベル」でした。

(これを第一目的で台湾に来た人は残念感が強そうで、気の毒)

 

場所選びは正解だったと思います。

距離が近かったので、視界が悪い中でも何とか見えたし、

(気象局によると)弱い東北東風が吹いていたので、煙の影響は少なかったと思います。

(つうか、霧か煙かの区別が難しかった)

 

尚、今回も、見ることに専念したので、花火の映像や写真はありません。

 

6分間の花火の終了後は、A地点を経てMRT永春駅まで歩き、板南線の電車に乗りましたが、混雑には遭いませんでした。

 

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台北101花火 鑑賞地点を下見した

 

(備忘録)

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