20世紀、台湾を出るのは旧正月休みを利用した一時帰国ぐらいでしたが、
今世紀に入ってからは、年に2~4回日本に帰るようになり、
2006年頃からは、ぽつぽつと第三国への旅行も始めました。
台湾外への渡航が増えた理由の一つに、永住権を得た(永久居留證を取得した)ことがあります。
(再入国許可を取らなくて良いし、滞在期限が無い)
中華民國外僑永久居留證、以前は紙製(オモテ面はラミネート加工)で、
ウラ面に、変更した内容(パスポート番号や住所)が書き込まれました。
で、
この永久居留證(アメリカのグリーンカードに相当)、制度(交付)が始まって20年近く経った今でも、中部空港では認知度がまだ高くないようで、
先月、片道航空券でのチェックインの際に提示したら、カウンターの人はカードを長い時間見た(有効期限を探した)後、別の人を呼びました。
こんな時、普通の人なら、すぐに「それ、永住のなので期限は出ていませんよ」と教えるでしょうが、
自分は「ちょっと遊んでやろう」と、聞かれるまで何もアクションを起こしませんでした。
ああ、僕って性格悪いなあ…
蛍光灯と白熱灯、どっち使ってる?
ガス灯、行灯
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