SARSと馬偕醫院 | 台湾節約生活&台北散歩

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台北の街や郊外の野山を、ぶらりと歩いています。
(アジア貧乏旅行記事は、気が向いたら更新)

馬偕紀念醫院の中山北路側の入口横の壁面には、14枚のモザイク画が並んでいますが、その中に、12年前のSARS恐慌を題材にしたものがありました。

かつてこの病院の実習医師だった人(たち)の作品で、

医療関係者の献身ぶりが描かれています。

思い起こせば、当時の台湾の混乱ぶりは、今の韓国MERS騒動以上だったなあ…


因みに、日本旅行から帰国後に発症した台湾人医師は、この病院の勤務でした。


MacKay Memorial Hospital