バナウェのすぐ隣〔1〕ボコス村 | 台湾節約生活&台北散歩

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宿探しとマニラ行きバスチケット購入などを済ませたら1時半になっていて、

遠くへ行くのは苦しいので、近くの村へ。


地図を見ると、町のすぐ北東にある2村(BocosとMatanglag)が、まとめて回れそうです。


まずは、Bocos(左写真の右上)へ。

町の中心から北へ行く道(右写真)を下り、小学校正門の左の階段を上って行きます。


集落へは、徒歩道のみです。

思い起こすと、バイクさえ入れない集落って、今まで行ったこと無かったような…

バナウェの町を望む

地図では詳しい道が出ていないので、挨拶も兼ねて、まずは「Bocos?」と、

集落に入ってからは「Matanglag?」と聞きながら。

どうやら、Bocosの奥を上り切ったら、水平移動するとMatanglagに行けるらしい。


ところが、頑張って上ったら、道は民家で行き止まりに。

仕方なく、元の道を下って行くと、程無く平坦に左(東)へ延びる道があったので、

「この道かも」と思い、しばらく進んで行くと、山中から棚田に出ました。

途中で見かけた祠(墓?)


そのまま前へ歩きましたが、程なく後悔し始めました。


幅30~40センチのあぜ道は、高さ数メートルの石垣の縁を歩く感じ。

バランスを崩したら、転落は避けたとしても、

水を張った田んぼに足をずぶずぶ突っ込む羽目になります。


なんとか歩いて民家が見えた時は、生き返った思いでした。


こういう側面は、手が使えるのでまだ安心です。

でも、写真の少年たちに、へっぴり腰を笑われてしまいました。



村から車道に戻ったら、「平らで広い!」と感動。

結局、Matanglag村には行きませんでしたが、そんなのどうでも良い。


吊り橋を渡って町の中心へ戻りました。

振り返る


町の中心から吊り橋へは、駐車場の横から。


訪問日 2015年2月21日(土)


Banaue


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