2012年に設置してから、2017年に1回、今日で、たったの2回目のファンユニットのお掃除をする、という生臭坊主の記録です。
フレクトのコントロールスイッチは、OFFにできないので、うちの場合は、建築時から、フレクト専用のスイッチを設けてあります。まずはこれをOFFにします。本体ケースの蝶番や、取り外しネジもすでに錆びています。ユニットの扉を開けると、ファンとファンケースが現れます。中には、細かい虫の死骸や蜘蛛の巣もありました。ただ、4年間ためた埃にしては、そんなに多くはないと思います。本当はファンケース毎はずして、さらにモーターもはずして、ファンケースも一緒に洗いたかったのですが、上側のスポンジを取ろうとすると、接着剤で接着されていて破れそうな雰囲気だったので、止めて、ファンケース内はパーツクリーナーと掃除機だけでお掃除することにしました。水でもいいのでしょうが、十分乾燥させる自信がなかったので止めました。ファンケースの内側はザラザラしているので、ピカピカにはできませんでしたが、まあこんなもんだろう、という程度には綺麗になりました。
ファンの画像です。4年間手を付けないエアコンのシロッコファンに比べれば、きれいなもんです。
歯ブラシを使って、洗浄し、しっかり乾燥させました。
汚れは落ちましたが、錆がかなりあります。付着していた埃の塊が夏などに湿気を吸収して錆びてしまったのでしょう。
最後に、このように蝶番のようなものでしっかりナットを固定して終了です。取扱説明書にあるように、6ヶ月に1回以上ファンをちゃんと掃除していれば、このように錆びる事もないのでしょう。
ちなみに、生臭坊主でも、吸気側のフリマーフィルターの方は、1~2年に1回くらいの頻度で、全室ちゃんと交換しています。なぜなら、こちらは私たちが吸って肺に入る方ですから。
このEXONETの第3種換気システムと比べて、全館空調で、部屋への送気ダクト(吸気ダクト)にエアコンの空気を送るシステムは怖いです。このダクト内を掃除する人はまずいないでしょう(というか、物理的に掃除不可能です)。夏場には、壁掛けエアコンのシロッコファンの周りのように、このダクト内も結露によるカビの発生は避けられず、今回のうちのファンケース内の汚れとは比べ物にならない悲惨な状態になるはずです。そこを通る空気を24時間吸うなんて…。
第1種換気による全館空調システムは、熱交換器を用い、ランニングコスト的にはメリットがあるのでしょうが、健康を害するリスクがもしあるのなら、どんなに経費削減できても意味が無いと私は思います。燃費50km/L走る車があっても、室内に排気漏れがある、そんな車よりは、たとえ7km/Lでもどんな状況でもドライバーと歩行者の命と健康を守る安全な車の方に、私は乗りたいです。



