みなさま、どうもこんばんはー
小桃でございますよ。
ええ、とんでもなくブログをサボっていたことは自覚しております。
またパスワードを忘れてログインできなくなる前に、重い腰を上げてブログ再開しようと思います。これからは心を入れ替えて毎週書こうかな(ほんとかな)
色々書きたいことは山程あるのですよ。
さて今回は、コロナ禍が始まって4年半、
今までずっと感染しないようにマスクと手洗い、アルコール消毒等、頑張ってきた潔癖な私が、6月の台湾旅行の後にいとも簡単に感染した「武漢熱」…いえ、「コロナ感染」のお話を忘れないうちに書きとどめておきたいと思います。まだコロナになったことがない人、今まさにコロナ感染中で「今後私の症状はどうなるのよ・・・」と不安で検索してここにたどり着いた人。
さあ!「はじめてコロナになった話」始めるわよ。
まず、遡ること2024年6月…
私と夫は6泊7日の楽しい台湾旅を終え、ルンルンと関空から自宅へ帰宅したのであります。その時点では、少し旅の疲れがあるかなぐらいで2人とも全くの無症状。
翌日は日々のお仕事と、2人分の旅の大量のお洗濯も精力的にこなし、元気に過ごしておりました。私はA型で真面目で几帳面な性格(自分で言うなって?)。旅行で使ったスーツケースを数日放置しておくなんて無理!な性格なので、翌日には使用したスーツケースも綺麗にフキフキと拭き掃除して、3日目には完璧にもとの生活に戻る予定でした。しかし異変は起こった、私だけに・・・
夜21時半ごろ、すべての家事を終えてリビングで休んでいたところ、
なんだか不思議と、頭と体がふわふわする感覚を覚えた小桃。
ふと思い出すのは帰りの機内で、後ろに座っていた女性グループの斜め後ろの小姐がやたら咳とくしゃみをしており、具合が悪そうだったこと。。
「後ろの人コロナだったらやだな」そう思いながら寒すぎる機内でCAさんに「ブランケットをください」とお願いするも、食事時に頼んでしまったからか忘れていたのか最後まで毛布を持ってきてくださらなかったこと。機内で「ミステリと言う勿れ」の映画を見ながらも、寒いのか怖いのかわからなくてカタカタ震えていたこと。
そんなことを思い出しながら、お茶を飲んでまったりしているとなんだか体もぽかぽかしてきたような気がする。
夫に以上のことを話してみると、
「念のため、熱測ってみたら?」と言われ、
「ないないwww」と言いながら、念の為、体温計で熱を測ることに。
すると
体温、37.4度!!!
熱、あるやん!!!微熱だけど!!
急に不安になる、小桃
「え、まさかコロナ!?いや、違うって!4年半かからなかったんだもん。なんかアルコールにアレルギーがある人はコロナ感染しない説もあったし。ととととにかく早く寝よう!!これはただの疲れからくる熱で明日には治っているかもしれない」
その後爆速でお風呂に入り、髪を乾かし
パブロンを飲んで就寝することに・・・
この夜から起こる、
自らの身体の異変にまだ小桃は知る由もなかった・・・。
続く。
序章が長くなっちゃった。
次回からは「コロナ闘病記録」始めるよ!
乞うご期待。ではまた。