ひとり旅の最後は会津若松で | カミングアウトしない彼との台湾生活

カミングアウトしない彼との台湾生活

台北で暮らす日本人ゲイの日常。1982年生まれ。高卒後18歳で実家出る➡︎フリーター➡︎借金550万➡︎路上生活➡︎工場派遣➡︎完済➡︎30歳過ぎで台湾へ➡︎投資ビザ・起業➡︎外国専業人材➡︎永住権取得(2022年)。中古マンション情報ウォッチング、時々、大家さん。

秋田から山形に入って、北海道&JR東日本フリーパスの有効期限切れ。

 

12月29日の朝、距離もそんな遠くない福島駅へ行ってみる事にしたんです。

↑福島駅周辺のホテルで一泊し、翌朝駅前から高速バスで会津若松まで移動。

 

事前知識無し、福島駅からのアクセスが良さそうだったという理由だけで訪れた場所でしたが、行って良かった!

 

↑大河ドラマ八重の桜で有名な鶴ヶ城からの景色。

 

私はドラマを見てないのだけどミンさんは面白かったと言ってました。

 

台湾では知られているのか城内は台湾人の団体が多かったです。広東語の家族連れも見かけました。

 

 

↓あいづっこ宣言

特に海外にいるとこういう事って大切な事だったんだなぁと気付かされるので、こうして誰かが誰かに教えてくれる環境は有り難い事なんだと思いました。

 

 

↑会津若松駅前のホテル。東横インだったかな?朝食付きで¥7,000くらい。

 

 

↑12月30日の朝、ホテルのチェックアウト前に30分かけて歩いて見に行ったさざえ堂。

 

道が平坦だったので運動がてら走ってみたら、ホテルまでノンストップで走れました。トレッドミルの効果を実感。

 

 

 

ホテルチェックアウト後、不要な荷物を駅のコインロッカーへ入れ身軽な状態に。

 

 

会津若松駅から電車に乗って湯野上温泉駅へ移動。

ここからバスに乗って20分。

 

雪道を走って着いたのは大内宿。こんな村?集落?初めて見ました。

 

 

 

 

観光客たちが村の奥へと歩いていくので着いていきました。

 

↑凍って滑る階段。こけてる外国人多かった。

 

みんなここからの景色を見にきたんですね。

↑こんな景色が見れるなんて思ってもいなかった。感動!

 

 

再び会津若松駅まで戻ったのですが、何をするか全く決めておらずとりあえず駅前の温泉で考えました。

↑会津若松駅前、富士の湯の2階にある食堂。

 

年末のバラエティ特番に笑いながらレモンサワー🍋

 

晩ご飯。この温泉、450円という入浴料なのに風呂の種類が多く開放的なのでおすすめです。2回も行ってしまいました。

 

 

しかも湯上がりの肌は乾燥に負けずスキンケア無しでも平気でした。何日も温泉に入ってるとケアなんて全く不要。温泉すごい。

 

という感じで北海道と東日本のひとり旅はこれで終わり。
 
 

初日からのルートをペンでなぞってみると

こんな距離を移動していたなんて!

 

 

八戸→苫小牧は船、函館まで特急券オプション、函館→青森は新幹線、という手段も使いましたが、それ以外のルートはフリーパスで約1万円。めちゃお得じゃないですか??

 

 

まぁ、1人だからできる事ですよね。あぁ、稚内へ行ってみたかった〜💦


 

本当はフリーパス7日目の最終日には家に帰ろうと思ってたんですが、この旅行がすごく楽しくて、実は年越しも福島で過ごし1月2日まで滞在してました。

 

 

 

動画もちゃんと撮ってました。4Kで撮ってるのにアメブロにアップするとやはり劣化がすごい。運営さんどうにかならないですか。

 

 

今回はテロップに吹き出しやアイコンつけてみましたよ。

 

 

① 福島駅→会津若松

 

② 会津若松 さざえ堂

 

③ 大内宿

 
こんな旅行好きじゃなかったけど、これはきっとミンさんの影響だろうな〜