こんにちは。

今回は長崎の大浦天主堂とグラバー園について投稿したいと思います。


大浦天主堂です。

大浦天主堂は1864年に建てられた現存する日本最古のゴシック様式のカトリック教会です。

国宝にも指定され、世界遺産にも登録されています。

禁教令から約250年後の1865年に潜伏キリシタンが神父に信仰を打ち明けた「信徒発見」の舞台でもあります。

隣接する旧羅典神学校や旧長崎大司教館は、現在キリシタン博物館として開館しています。



旧グラバー住宅です。

グラバー園は1859年に来日したスコットランド出身のトーマス ブレーク グラバーの旧住宅が公開されている他、旧リンガー住宅や旧オルト住宅等も公開されている場所です。グラバーはグラバー商会を設立し輸出をはじめ造船や炭坑業等の開拓に尽力し、日本の近代化に多大な影響を与えています。旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅は国指定重要文化財です。そして旧グラバー住宅は世界遺産にも登録されています。



グラバー園内のエスカレーターです。

グラバー園内の様子です。






グラバー園から見た景色です。

グラバー園内にある長崎伝統芸能館内の様子です。

今回は長崎の大浦天主堂とグラバー園について投稿しました。

長崎は趣のある場所で何度も訪れたい場所のひとつです。皆さんも機会がありましたら長崎へ行かれてみてはいかがでしょうか。私もまた行きたいと思っています。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。


長崎駅ビルのアミュプラザ長崎です。

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