産後2ヵ月の頃を綴ろうかなと思います。
母乳について言えば、もうその頃にはほとんどとれなくなってました。
あ、前に載せた手書きの搾乳量の表をまた載せときます
↑これはまだ産後1ヵ月くらいのとき
母乳が出るというたんぽぽ茶やミルクアップブレンド(というお茶)も試しました。
母乳外来も行きましたがお金とられるので頻繁には行けず…
色々試す一方で、やっぱり一番母乳を出すのにいい 直母(おっぱいを吸ってもらうこと)ができない以上、なんとか母乳を増やそう、維持しようとすることに限界を感じていました。
娘ちゃんは母乳の消化も良くどんどん一回量も増えていって、とても喜ばしいけど…
供給が追いつかなくなるのは時間の問題でした。
そこで、私は決めました。
産後2ヵ月たったその月末くらいから派遣で働き出しました。
それは、日中搾乳することができなくなるので(そうすると母乳はまた更に出なくなるでしょうから)、母乳を捨てることと同じでした。
正しい判断ではなかったかもしれないです。
でも、もうどのみち母乳量はかなり減ってて、もうこの先娘ちゃんはミルク育児になることはわかりきってた。
私自身、母乳育児とかにこだわりはなかったし。
また「何もできない自分」に苛まれるのは嫌だった。
それだったらせめてお金を稼いで娘ちゃんのためにお金を残しておきたい。
というか、生活費を捻出したい、が本音でもあったかな(^^;
妊娠中からそうでしたが、うちはいつもお金がありませんでした。
それは旦那の稼ぎが低いのもありますが、娘ちゃんの入院代の支払いとかもあったので。
あと色々。
ここは後日書こうかな(^^;
まあ結局はどれも 母乳分泌を維持しない選択 に対しての言い訳になりますけどね…
旦那には反対されました。
けど私の辛さ、苦しみをわかってるわけでもなく。
市の保健師さん(娘ちゃん担当の)やNICUの担当の看護師さんにも相談したり。
その二人は賛同してくれたけど、やっぱり内心よく思ってないのかなあ…と思ったり(笑
そう思いつつも、働き始めました。
ちなみに、育休中でしたが、その会社に復帰ではなく、以前登録だけしていた派遣から単発(1日だけでも就業OK)で就業しました。
そもそも育休中で育休金をもらうのに(この時点では支給はまだでした)働いてもいいのか?がわからず、ネットで調べまくったりハローワークへ直接聞きに行ったりしました。
条件はありますが、一応働くことはできるみたいです。
(もっと細かく書きたいとこですがざっくりとしか覚えてなくて…(笑 逆に不確かな情報になっちゃうと思うのでやめときます)
なので、週2~3で派遣を入れて、それ以外の日は面会…という感じで退院までやってました。
娘ちゃんには申し訳ないけど…
けど、メリハリがついてその分面会に行く日が楽しみになったりしました。
あと、娘ちゃん2ヵ月くらいのときの写真を載せときます↓
おっきい手は旦那です(笑
反対側から私が撮影しました。
旦那の手が大きいのもあるかもしれないけど、こうして見るとまだまだちっちゃい(^^;
けど、この頃くらいはもう赤黒さもなくなり、仰向けの時は元気に、忙しないくらいに手足をバタバタ動かすようになってました(*^^*)
顔もちょっと赤ちゃんぽく。
ちなみに体重は706g、ミルク一回量は12ミリ。
月誕生日時の全身計測は、
身長27.0cm、頭囲23.6cm、胸囲19.0cm
ちょっと大きくなってる✨
ほんとに、ちょっとずつ。
でも、私自身や回りが色々ある中、今のところ何事もなく娘ちゃんが成長していってることが唯一心安らげました。
また次書きます~✴️